防災福祉アプリ共同活用ネット〔2022.4開設〕
2022.04.17
防災福祉アプリ共同活用ネットがスタートしました!
デジタルマップを活用して、災害時要援護者支援のために必要な情報を共有し、災害時住民支え合いマップづくりや個別避難計画など、防災福祉の現場で活躍する県民や防災・福祉専門職の皆様を応援して参ります。
防災福祉アプリの概要
防災福祉アプリ共同活用ネットとは
長野県社協では、令和元年台風第19号災害の経験をふまえて、次の関係者の皆様のご指導をいただきながら、災害時要支援者情報をICTで共有するツールを開発に取り組んできました。
〇 WEBデータベース「キントーン」 (サイボウズ㈱、災害支援無償ライセンス1年間)
〇 カンタンマップ (あっとクリエーション㈱、大阪市)
〇 アドバイザー 石井布紀子氏(特定非営利活動法人さくらネット)
<災害福祉カンタンマップ実証実験>
〇 R3年1~12月 県内26社協・社福等が参加して実証実験を実施(独自事業)
<防災福祉アプリ共同活用ネット>
〇 R4年4月~ 会員 22団体でスタートしました。
〇 R4年5月~ 新規会員の受付を予定しています。
<災害福祉カンタンマップ実証実験成果発表会>
〇 R4年2月21日にオンラインセミナーとして開催しました。
<参考資料>