• お知らせ
• まちづくりボランティアセンター

　県内の子どもが地域の多様な人との関わりを通じて、様々な困難を乗り越え成長する力を育むことを目的として、信州こどもカフェ（以下「こどもカフェ」という。）の運営を支援するための助成をおこないます。
※本助成は、こどもカフェの活動を応援したい民間企業、団体、個人の皆様から長野県にいただいた寄付を活用し実施しています。

● チラシ

チラシ2024（こどもカフェ）

● 申請書

様式1-1　申請書こどもR6年度word

様式1-1別表excel

様式1-1申請書こどもR6年度pdf

● Ｑ＆Ａ

Ｑ＆Ａ（子どもカフェ助成2024）

※ 申請書の記入サンプルはコチラ　

申請書（こどもカフェ）書き方サンプル

■対象団体等

助成対象となる団体は、令和6年12月までに開設する以下の（１）から(８)までをすべて満たすこどもカフェを運営する団体等とします（法人格の種類、有無は問いません）。
（１）県内で開設され、営利を目的としないもの。
（２）計画的に開催され、同一地区内で月１回以上開催されるもの。
（３）以下アからウのいずれかに該当する複数の取組を行うものであること。
ア　学習支援と食事提供
イ　学習支援とその他の取組（悩み相談、学用品のリユース、高齢者との世代間交流等）
ウ　食事提供とその他の取組（悩み相談、学用品のリユース、高齢者との世代間交流等）
（４）今年度、長野県で実施する地域発元気づくり支援金の助成を受けていない活動であること。
（５）こどもカフェの開設時に、現場を統括するリーダー及び子どもに対して適切な支援ができるボランティア等のスタッフが配置されていること。
（６）食事提供にあたっては、無料又は低額（実費相当程度）の料金とされていること。また、衛生管理が十分配慮されていること。
（７）活動内容が公序良俗に反しないこと。
(８) 本助成金を３か年受けていない活動であること。

■対象経費：　こどもカフェの活動に要する経費

こどもカフェの活動に要する経費
需用費（食材費・消耗品費・燃料費・印刷費）、賃借料、謝金、旅費　等
※領収書またはレシート等の明細(原則原本に限る）のあるものに限ります。
※１件あたり100,000円以上の物品で１年以上にわたり使用に耐えると認められる物品は対象外です。ご注意ください。
※利用者のニーズや社会情勢に合わせて常に食事を提供できるよう、弁当や食料品の配布を行う場合、必要な経費についても上記の費目の範囲で対象とします。

■助成対象期間

　令和６年４月１日から令和７年２月28日までに行う事業

■限度額
　活動を行うこどもカフェの開設時期により助成限度額は、以下のとおりです。

・助成決定額は、予算の範囲内で決定します。
・助成額は実績に応じた額でお支払いします。
・助成金の受取は3か年を限度とします。
・助成額は１か所あたりの額です。

　　■申請方法　　※〆切　令和6年8月2日（金）　

　助成申請書（様式１－１）を記入の上、関係書類を添付して、団体住所のある市町村社会福祉協議会にご提出ください。ご提出いただいた申請書は市町村社会福祉協議会を通じて本会へ回送されます。

　【申請書を提出する市町村社協の住所一覧】

■助成決定までの流れ

（１）助成の決定
　市町村社会福祉協議会に提出された助成申請書をもとに本会において審査後、本会から各団体にお知らせします。（9月上旬頃）
（２）助成金（1回目）の送金
　助成決定後、指定口座に送金します。（9月末～10月末）
（３）実施報告書の提出（３月上旬）
　事業実施後に実施報告書を提出してください。
（４）助成金（2回目）の送金(3月末)
　実績報告書により年間開催回数を確認し、月平均の上乗せ額を決定し、送金します。

＜年度末に必要な手続きにつきましては、以下の様式2,3,4,5を使用します。＞

■子どもカフェの募集要項・申請書・報告書等の様式ダウンロードはこちら

■リンク

　〇　信州こどもカフェ（子どもの居場所づくり）について

　　　長野県で推進する「信州こどもカフェ」の長野県ホームページです。